Gururi.log

id:Gururiの記録です。

再びIPv6リーチャブルなう(・ω・)v6

v6プラスがキャンセルされた

手続きをしたのは4/29なのだが、5/11になっても「申し込み中」のままだった。通常は3日程度で使えるようになるという話だったので流石におかしいと5/11に問い合わせメールフォームから質問。関係あるかわからないが、翌5/12になって、「キャンセルされました」とメールが来た(´・ω・`)。一定期間「申し込み中」ステータスが続くと自動的にキャンセルされるらしい。気を取り直して再度申し込もうとすると入力情報の電話番号が私の職場の物になっている。前回も自宅の番号に直した気がするが、ひょっとしてこれが原因か?と思い、電話で問い合わせてみた。関係なかった。確認したところ、IPoE(IPv6)のキャンセル処理は月末になっているらしく、キャンセルされないと申し込みできないv6プラスが申し込み中のままになり、結果時間切れでキャンセルされた模様。なるほど。IPoE(IPv6)を終了→終了のお知らせが来る→v6プラスを申し込み、としないといけなかったのだな。聞けばそのまま電話で申し込みできるそうなので、そのままお願いした。電話を切るのとほぼ同時に「受付しましたー」のメールが届く。仕事早い。これがプロか。

v6プラスに対する準備

申し込みの際にいくつか確認されたが、やはり「Wifiルータはブリッジモードに切り替えて使ってくださいねー」と言われる。そりゃ普通そう言うよな。まあGoogle Wifiを使うのでブリッジモードでは使わないんです、そこはそれ自力で何とかするので大丈夫です、と伝える。あとはサービスインに備えて準備だが、特に何も無い。あ、IPv6をONにしておくくらいか。サービスが始まったら接続方式を変更するだけである。で、5/14の昼過ぎにサービス開始メールが到着。おお、2日で来たぞ。

v6プラスで接続

夜中皆が寝静まった頃に作業開始。まずはGoogle Wifiアプリ上で設定→ネットワークおよび設定→ネットワークの詳細設定→WANへ移動。「手順を見る」をタップするとわかるが、メインルータのWAN側ケーブルが刺さってオンラインの状態だとここは編集できないので、WAN側ケーブルを抜いてしばし待つ。グレーアウトしている設定項目が黒くなったらDHCPをタップして選択、保存を押してまたしばし待つ。無事保存されてダイアログが表示されたらケーブルを元に戻す。以上。簡単ですね。ひかり電話ルータを初期設定で使っている我が家では特に何もせずともv6アドレスが降って来ました。ひかり電話ルータの設定は初期化された状態からパスワードを設定しただけ。あとは一切手を加えていない。auひかり+Aterm BL190HWでは設定変更が必要だったようですが、そもそもRT-S300SEでは設定できるようなところが見当たりません。というわけで無事にIPoEでIPv4/IPv6接続とも出来ました。速度測ってみた。まず変更直後。
変更直後5/15 0:59測定。ダウンロード491Mbps、アップロード250Mbps
んで今朝。
一晩経過後5/15 7:36測定。ダウンロード418Mbps、アップロード389Mbps
はやい(深刻な語彙力の低下)。
ところでさっきからBTMM(どこでもMy Mac)で自宅サーバに接続してるんだけどsshからして死ぬほど遅い。大きめのファイルを転送してみたが100KB/s出ていない。流石に実用に耐えないので、ここはなんとか解決したい。