EdgeRouter-Xは外した
脱衣所の壁にあるマルチメディアポートにルータとかONUとかハブとか入れてあるんですが、とりあえずEdgeRouter-Xは取り外して、メインのGoogle Wifiを置いてある部屋から来てER-Xに入っていたケーブルをひかり電話ルータ(初期状態)に直結、壁内部の配線を介することでGoogle Wifiをひかり電話ルータの直下に置きました。今までEdgeRouter-X配下にあった有線接続機器は、スイッチごとGoogle WifiのLAN側に接続。めでたく全機器がGoogle Wifi配下になりました。ちなみにさっき測ったら速度はこんな感じ。
……やっぱり前のはER-XとGoogle Wifiの間の速度じゃないのこれ。
IPアドレスの固定は必要か
検討してみた結果、外からアクセスされるmac miniのみ固定IPアドレスで運用、その他は完全にDHCPに任せてみることにした。TimeMachineの保存先とか大丈夫かと思ったけど、特に問題無く設定も変えずに保存されている模様。mac miniに関してもほぼテスト用環境なので、実際に使う時だけにして、普段はBTMM(どこでもMy Mac)でアクセスした方が安全かもしれない。VPNも使わなくなったし。
Google Wifiの可能性
遠隔地にいても管理が可能なので、実家のルータを置き換えるのは「アリ」かもしれないと思っています。うちの場合は、3台買って母の家(八戸)と叔母達がいる母の実家に1台・2台で置くと良い感じになりそうである。特に母の実家ではルータから叔母の部屋までちょっと距離があって(しかも1階と2階)、今はAirMac Extremeを置いて無理矢理電波を届けているので、1階と2階にそれぞれGoogle Wifiを置いてやると良い感じになりそうです。どっから金が出てくるのか、って話はありますが。